Invocation to Patanjali 

ケイコです。

今日は、生徒さんからの質問です。

「クラスのはじめに唱える歌みたいなものは何ですか?」

SHIZENヨガスタジオでは、多くの先生が先人の教えに敬意をこめて、クラスを始める前にInvocation to Patañjali (パタンジャリへの祈り)を唱えることが多いです。私のクラスでもインヴォケーションではじめます。パタンジャリは、ヨガの聖典とも呼べる「ヨガスートラ」の編者です。

インヴォケーションでクラスをはじめると、気持ちが外の世界から内側へと切り替えができるのか、心が落ち着く、とよく生徒さんたちがおっしゃいます。もちろん、インヴォケーションを唱えるのに抵抗があったら、耳を傾けるだけで結構です。また、耳で聞いて、分からないなりに唱えるのも集中力を養ういい勉強になります。

アイアンガー先生によるインヴォケーションはこちらのリンクから聞くことができます。

yogena cittasya padena vācāṁ
malaṁ śarīrasya ca vaidyakena
yo’pākarottaṁ pravaraṁ munīnāṁ
patañjaliṁ prāñjalirānato’smi

ābāhu puruṣākāraṁ
śaṅkha cakrāsi dhāriṇam
sahasra śīrasaṁ śvetaṁ
praṇamāmi patañjalim

hariḥ OM

ヨーゲーナ チッタシヤ パデーナ ヴァーチャーム
マラム シャリーラッシヤ チャ ヴァイッディヤケーナ
ヨーパーカロッタム プラヴァラム ムニーナーム
パタンジャリム プラーンジャリラーナトースミ

アバーフ プルシャーカーラム
シャンカ チャックラーシ ダーリナム
サハッスラ シラサム シュヴェータム
プラナマーミ パタンジャリム

ハリヒオーム

和訳

ヨーガによって心の汚れを
文法の研究によって言葉の汚れを
アーユルヴェーダによって体の汚れを
取り除いてくださった
賢者たちの中で一際、重要なその方
パタンジャリに手を合わせ、私は敬意を表します

上半身は人間の形をなし
法螺貝と円盤、剣を持ち
光り輝く千の頭を頂く
パタンジャリに私はこうべを垂れます
(2019.10追記)

スタジオにもラミネートした用紙をご用意していますので、インストラクターにお声をお掛けくださいね。

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