ケイコです。
現在、ナオ先生の下記の講座の受付をしています。詳細お申し込みは、リンク先から。
– 2019年1月13日(日)13:00-14:30 特別クラス、「聴く瞑想ー魂の栄養の時間」メールによる予約受付中
– シリーズクラス マントラベーシック
– シリーズクラス マントラチャンティング
ナオ先生と受講していただいた方からのメッセージです。
ナオです。
ガーヤトリーの意味をエネルギーや感覚でとらえてから その意味が指し示す大切な教えを私たちらしいやり方で生きるにはどんなことができるのかをみんなで話し合いました。
マントラを一度学んだからって毎日唱えるようにはならないかもしれない。インド人にはしっくりくる神さまも私たちにはどうしても繋がりにくいかやもしれない。
やらなければ、で唱えていると、祈りにはならない。
エネルギーは通らない。
逆に重荷や足枷になってしまうかもしれない。
私たちが心に描いてまっすぐ求められる対象ってどんなものだろう?
唱える以外にどんな行為が光と繋がることを実感できるんだろう?
今の私たちらしいヨーガってなんだろう?
等身大のまんま どこも無理しないで ヨーガする方法 私たちの内から見つけていこう!
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鈴木伸枝さんから感想をいただきました。
「マントラは、音の振動が、私の無意識の部分を揺らして、浮かび上がらせて認識できるようにさせてくれる。そんな風に感じています。
音を通して自分と繋がる時間。
音を通して「それ」としか言いようのない、大いなる源に意識を向ける時間。
日々の生活の中にその時間を持つことは、静かにジワジワと、だけど大きく根源的な氣づきを与えてくれるように思います。
クラスの中で、「自分が自分の力になること、それがヨガである」というお話がありました。
体にアプローチしたい時にはアーサナを、エネルギーにアプローチしたい時にはプラーナヤーマを、自分でもよくわかっていない根源的なところにアクセスしたい時にはマントラを。そのプロセスを通し、自分が自分の一番の理解者になり、サポート役になるためにヨガがあるんだなと思いました。
なお先生のクラスは、マントラの意味や哲学を、わかりやすい例え話やディスカッションを通して、自分の生活に繋げて、その中で使える道具として、渡して下さいます。そのおかげで、頂いた智慧を腐らせることなく、楽しく実践を続けることが出来ています。ありがとうございます。
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