対談ジョン先生&ドミニカ先生「瞑想について」

English follows Japanese.

ケイコです。

「瞑想」について、ドミニカ芹が野先生とジョン・モンロー先生に対談していただきました。

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ドミニカ先生:
ジョン先生は長年瞑想を実践されているとお聞きしています。ジョン先生の瞑想の経歴を簡潔に教えていただけますか。

ジョン先生:
1977年に定評のあるマントラベースの瞑想の実践を始め、1981年にスリランカへ旅行して以来、東南アジアとチベットの伝統的な瞑想を中心とした、幅広いアプローチで熱心にトレーニングに取り組みました。私はリトリートで数年間に及ぶ集中したプラクティスを行い、その後も現在に至るまで、リトリートや、毎日の瞑想を実践し続けて来ました。

ドミニカ先生:
おお、それは40年もの瞑想の経験がある、ということですね!
パタンジャリは、ディヤーナまたは「瞑想」を八支則の7番目に掲げています。「瞑想」にはいろいろな考え方やスタイル、アプローチがあります。多くの人が「瞑想」と聞くと、安らかな顔をして座っている人のイメージが頭にポッと思い浮かぶと思いますが、本当の瞑想とは何なのかは、未だ知られていません。ジョン先生は、瞑想とはどのようなものだとお考えですか。

ジョン先生:
私にとって、瞑想とは内側からの癒しから始まるものです。心を自由にする旅です。広々とした心境を背景により安定して敏捷な注目を通じて、生命を直接実感できる能力を取り戻すことが目的です。さらに重要なのは、瞑想をより身近で、癒しと原動力の源として毎日楽しめることです。

ドミニカ先生:
つまり、瞑想とは単に目を閉じて、頑張って静かになろうとし、真面目に「内なる平和」を見つけようとすることだけではないと。

ジョン先生:
いい瞑想とは、まるで自分の家に帰るように自分自身に戻る感じがします。それはその経験の瞬間瞬間に満足と意味を見出すことが含まれます。もちろん、日頃の努力や計画を通じて有意義な人生の展開へと人生を送りながらもーーただ座るだけが瞑想ではありません!(笑)

ドミニカ先生:
私たちの多くにとって、日常生活が非常に忙しく、瞑想に時間をかけることができない方が多いように見受けられます。

ジョン先生:
日々の生活のなかで細々とした雑務に追われ、心の平和が侵食された時、私たちはしばしば見通しを誤ります。やらなくてはいけないことがありすぎるのです。内なる力を満たす時間をいつみつければいいのでしょうか。そういう時にこそ瞑想なのです。

ドミニカ先生:
瞑想にはどんな効果があるのでしょうか。瞑想をする魅力とは何でしょうか。

ジョン先生:
毎日の健全な瞑想の練習を徐々に確立させることによって、時間とエネルギーが減るのではなく、ますます増えることに気がつくことでしょう。様々のプライオリティが次第に明快になり、自らや周りの愛する人々を支え、より充実した喜びを与えてくれるアクテビティなどを優先することにエネルギーを注ぐようになります。
個々の目的や願望によって変わってきますが、瞑想の実践者は、さらなる悦びと穏やかさ、調和と内なる癒しという貴重な経験、ものごとの本質を見抜く力など、ありとあらゆるレベルでの恩恵を受けるようになります。

ドミニカ先生:
それは、より意識的な生き方をするのにたいへん役立つことのように思えます。では、どのように瞑想の「練習」を始めればいいのでしょうか。

ジョン先生:
まずは、呼吸や体の感覚に意識を向ける練習、ヴィジュアライゼーション(観想法)、マントラの練習、動きなど実践的なエクササイズから始めることによって、瞑想はこれらが生み出す深い静けさと明確さを体験そのものを知ることへと導いていきます。

ドミニカ先生:
私たちはそれぞれ違った個性があり、学び方も人それぞれです。そのため、ヨガでは自分にあった練習方法を探求することができるようにさまざまなヨガのスタイルがあります。ジョン先生がなさっている瞑想のクラスでも、同様のアプローチを取られているということでしょうか。

ジョン先生:
その通りです。私は、個人的にいろいろな練習方法でトレーニングしてきました。私の先生方は、質を高めるためには一つのテクニックしか必要ないかもしれないが、いい先生は、あらゆるタイプの生徒さんの個々の要望や抱負に応じてそれに適したさまざまな瞑想の実践方法を知っておくべきであることを強調されていました。例えば、分析型の性質の人は、感覚的にものごとを捉える人とは、全く違うタイプの瞑想方法が役立つでしょう。私たちはいろいろな傾向の混合型なので、一般的にはさまざまな道具一式が手助けとなるのです。

<続く>

ジョン先生の特別クラス「瞑想への入り口」(12月1日(金)17:00-18:30) および瞑想シリーズクラス「喜びへのステップ」へのご参加もお待ちしています。詳細は、特別クラス、またシリーズクラスのページからどうぞ。

This is a dialogue initiated by Dominica Serigano with John Munroe about meditation.

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4月13日(土)ヒサコ先生とケイコで特別クラスします!

ケイコです。

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4月13日(土)9:00-10:30ヒサコ先生とケイコで特別クラスを行います。

本日は、ヒサコ先生にモビリティヨガについて、お聞きしました。

Q. ヒサコ先生、いつもFacebook にビデオを掲載していただいて、ありがとうございます。少しやっただけで、体の動きが良くなった、という声が多数生徒さんから、届いています。

そもそも、モビリティヨガとは何ですか。

A. ヒサコ先生: モビリティヨガとは、レベルを問わない優しいアプローチで身体の柔軟性を取り戻し高め、心身に安心と余裕を持てるようにつくられた動きのヨガです。自然な可動域で行う連動する動きと、自分の硬さのもとになっているポイントを探し、その部分にフォーカスしながら緩めることで本来の柔らかさに戻す。それにより出来たゆとりから、自然な伸びに促すように組み立てられたメソッドです。

Q. なぜ、このような動きを取り入れ始めたのでしょうか。

A. ヒサコ先生: それは私が数々の失敗をしてきたから!

ヨガを始めた当初からずっと、自分の身体の硬さと身体のクセや歪みを何とかしたいと思っていました。ヨガクラスに参加しても、ポーズの一つ一つがすごく大変で「もし、もっと自分に柔軟性があれば、この体のクセが良くなれば、あのポーズもこのポーズも楽にできるのに」と思っていました。それで無理をしてしまい、体を痛めてしまったり、逆に柔らかくしたいところが硬くなってしまったりして。なので、もう少し無理なく楽に柔軟性を高めることは出来ないかと模索していたところ、この緩め方と伸ばし方に効果を感じて取り入れ始めました。そしてみるみる変わっていったので今も続けているというのが経緯です。

Q. なぜ、モビリティヨガは効くのでしょうか。

A. ヒサコ先生: ズバリ、楽で簡単だから!?と言うのも、楽で簡単にできるものは気負わずにできるから、ちょっとした隙間時間にも「やってみようかな」と思えます。思いついた時に「ちょっとやろう」となったら最高です。継続は力なりですよ。

また、モビリティヨガには1つのポーズの中に「みつめる・きづく・受け入れる」という3つ要素と、「手当する・ゆるめる・伸ばす」という3つのステップが入っています。これはレベルを問わずどなたにも出来て、とても合理的だと思います。

Q. どういう方にお勧めですか。

A. ヒサコ先生: 柔軟性をつけたい方、肩こり、腰痛などでお悩みの方、アライメントを整えていきたい方、パフォーマンスをあげるためのメンテナンスをしたい方、状態にはよりますがリハビリ中の方のケアにもお勧めです。

Q. 何かメッセージを!

A. ヒサコ先生: このモビリティヨガとケイコ先生の繊細かつ緻密なアーサナの組み合わせは最高だと思います!皆さん、是非4月13日の特別クラスで体験してください!私も楽しみにしています!

4月13日(土)9:00-10:30
3000円
チケット利用不可

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新クラス!マリ先生土曜日13:00ベーシック1

マリです。

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新年1月からのオープンクラススケジュールがリニューアルされ、私も土曜日13:00~14:30に新たにベーシック1のクラスを担当させていただくことになりました。

平日はお仕事だけど、週末にリセット&リフレッシュしたい!という方、土曜日の午後をヨガでスタートさせてみませんか。金曜日の夜に飲み会が入ってもゆっくり起きて来られる時間。土曜日の夕方から用事があっても余裕の時間。

このタイミングでしっかり体とココロを整えておくと、充実した週末が過ごせ、さらにパワーアップして次の週を迎えられること間違いなしです!

ベーシック1なので、初めての方、ブランクのある方、基本を復習したい方・・・どんな方にとってもじっくりゆっくりマイペースでご参加いただけるクラスです。

ぜひぜひいらしてください!

なお、木曜日13:00~14:30のベーシック1も引き続き担当させていただきます。こちらは平日のお昼の時間ということもあり、少人数でアットホームなクラスです。

木曜日と土曜日、この程よい間隔で週2回ペースというのもかなりオススメです。

新年、新しい自分に出会う探求の時間を一緒に過ごしましょう!

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ジョン先生インタビュー

ケイコです。

「ジョン先生の瞑想分かりやすい。そして、なんだかとっても楽しいの」こんな素敵な感想を耳にするジョン・モンロー先生の瞑想クラス。ジョン先生はどんな方でしょうか。

インタビューに答えてくださいました。

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Q. 瞑想とは何でしょうか。

A. 誰もが本来持っている愛情と知恵を徐々に再発見し、いつでも「今、ここ」を体験できることが瞑想です。

Q. ジョン先生にとって瞑想の魅力とは。

A. 様々の人格や状況に合わせて適用できる多様なスキルを学びながら、自らの現実を絶えず有意義に楽しむことができることが、瞑想の魅力の一つとです。

Q. 差し支えなかったらジョン先生の簡単なバックグラウンドと瞑想をはじめたきっかけなどありましたら、教えてください。

A. 18歳の時にハタヨガやTMを学び、22歳でスリランカでマインドフルネス・瞑想に出会いました。以来、ゴエンカ師やマハーシ・サヤドー師などのヴィパッサナー瞑想、カナダでナムジャル・リンポチェなどからチベット瞑想を学び、2000年からマインドフルネスを中心にメディテーションを教えてきました。1998年から東京で地球環境ビジネスの会社を経営しています。

Q. 生徒さんに一言お願いします。

A. 今の生活の中で、喜びとひらめきを味わいながら、深みのある毎日を楽しむことができます。ステップバイステップであらゆるスキルを身につけましょう!

ジョン先生の8月のスケジュールは下記です。

8/5 (日)17:00-18:30 瞑想全レベル
8/6 (月)13:00-14:30 瞑想入門
8/10(金)19:30-21:00 瞑想全レベル
8/19(日)17:00-18:30 瞑想全レベル
8/24(金)19:30-21:00 瞑想入門
8/26(日)17:00-18:30 瞑想全レベル

楽しみですね!みなさまのお越しをお待ちしてます。

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マリ先生インタビュー

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ケイコです。

現在、木曜日13:00 ベーシック1、金曜日19:30(隔週)でリストラティブヨガを担当されているマリ先生が3月中、火曜日17:30のケイコのリストラティブヨガを代行してくださいます。マリ先生のリストラティブヨガでは、その優しいお人柄としっかりとした練習、そして知識に基づいたティーチングによって、心穏やかな時間を過ごせることでしょう。

みなさま、是非ご参加ください。

マリ先生にリストティブの魅力について、インタビューしました。

Q. リストラティブヨガとはどういうヨガですか?

A. リラックスを促し心身を回復させるヨガです。
「委ねるヨガ」とも言われますが、プロップス(道具)のサポートを使って体を委ね、またアグレッシブに頑張ってしまう自分を手放す時間に身を委ねます。

Q. リストラティブヨガの魅力を教えてください。

A. リラックスした状態で時間をかけてポーズを保つことで、自分の癖やその時の状態を観察することができます。そのように丁寧に自分と向き合うことで、日常の慌ただしさに煽られ、振り回されて緊張していた心身が落ち着きを取り戻し、居心地の良い自分と出会えます。このことが何にも代え難いリストラティブの醍醐味です。

Q. お写真のポーズについて教えてください。

A. 写真のポーズは、スプタヴィラーサナと言います。アーサナ(ポーズ)は食後すぐに行うものではありませんが、このポーズは食後に行うこともできます。なぜなら、消化を助けてくれるからです。supta virasanaは内臓を穏やかに活性化させる、まさに体の奥からリフレッシュできる魅力的なポーズです!

Q. 生徒さんに一言お願いします。

A. 変化が激しく、情報も多過ぎる現代社会で生活している私たちは、常に緊張し、気づかないうちに疲れが溜まっています。そんな日常の刺激から距離を置き、緊張をほどき、自分をリフレッシュさせる時間を持つことは貴重です。そしてリストラティブヨガはとても有効な手助けになってくれます。

心地良さをじっくり味わいながら身を委ね、心身が喜ぶ時間を一緒に過ごしましょう。

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