対談ジョン先生&ドミニカ先生「瞑想について」2

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ケイコです。

ジョン先生とドミニカ先生の対談パート2です。

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ジョン先生の瞑想のクラスは出たいけど、英語ができないから心配!と思われている方、先生の日本語は本当に堪能です。この対談のジョン先生の部分は、先生がご自身で日本語で書かれています。どうぞ、言葉の心配はされずご参加くださいね。

この対談、ジョン先生のあたたかさが出ていますので、是非、お読みいただきたいです。

ドミニカ先生:
どのような練習にも2つの大きな障害があるように思います。第一の壁は、初めに一歩を踏み出して試してみる時、つまり練習することを心に決め、実践することです。次にぶつかる壁は、しばらく続けた後、その道から逸れ、練習を続けるのが困難になったり、脇道に逸れていってしまうことです。

ジョン先生:
新しい分野でスキルを学ぼうとするとき、山と谷は必ずあると思います。途中でやめるか、徹底してマスターするかは、谷の時にどうするかで決まります。ヨガや瞑想を好むということは、その日にインスピレーションを感じるかどうかにかかわらず、練習に熱意を注ぐことにあります。そして、飛躍的なジャンプの寸前に壁が出てくることが多いです。難しい時もプッシュすることによって本当の瞑想の良さを味わうことができます。

ドミニカ先生:
瞑想を始める一番簡単な方法は何ですか?先生のご経験から、どのようなことに気をつけたほうがいいでしょうか。無事、練習を続けるためには、どのような道具が手助けとなるでしょうか。

ジョン先生:
好きなことをしながらその喜びを意識することから始めるといいと思います。どの活動の中でも、体を感じるように意識をし、細かい好き嫌いよりも生きる良さを味わいます。正式に瞑想を始めるときは、セッションを短く楽しくすることをお勧めします。自分の時間と場所を決め、自らを楽しく知る習慣を身につけるのです。その時間はあなたの時間です。スマホの電源を切り、家族に瞑想の時間をリスペクトするように頼み、又は一人の時に瞑想をしましょう。自分に優しく、徐々に慣れていくといいと思います。同じ趣味の仲間を見つけると楽しくなります。

ドミニカ先生:
先生はどのようなきっかけで、瞑想を始めたのでしょうか。先生は瞑想の何に魅かれたのでしょうか。

ジョン先生:
8人家族の中で育った自分には、静かな一人の時間が欲しかったです。多忙の中で落ち着きや喜びを継続的に味わえる方法を求めたのです。最初はシンプルなマントラーの瞑想から始めましたが、マインドフルネス瞑想を見つけて長年のリトリートと実践の道を歩んで来ました。

ドミニカ先生:
いい先生を見つけるのは、とても大切なことだと思います。どのように自分と合う先生を見つければいいと思いますか。

ジョン先生:
ハートのコネクションが大切です。その先生とフィーリングが合いますか?また、この人は私が学びたいスキルを十分に伝える能力と好意があると信じることが重要です。お金や力関係ではなく、学ぶ人たちのためを最優先するか。そうだと思えば効率よくスキルアップできます。そして、先生は自らの弱みを隠さない、そして学ぶ人の価値観と一致するか。一人の時に言っていることとやっていることが一致するか。このように考えて、自分にフィットしたガイドを見つけるといいと思います。

ドミニカ先生:
ジョン先生が一番影響を受けた先生はどなたですか?

ジョン先生:
様々の優れた先生たちに恵まれました。一生のガイドとしてナムジャル・リンポチェと名付けられたカナダ人の瞑想の達人が中心的に思います。チベット仏教の4つの宗派に加え、ミャンマーやタイでも尊敬されていました。大胆で様々の瞑想法をマスターし、結果本位で徹底的に優しいティーチャーでした。出会うだけで人生が良い方向に変わった人は無数にいます。私のやり方は違います。共に学びながら皆で上達していこうと思います。教えるスタイルは、人それぞれです。

ドミニカ先生:
先生側から見ると、オープンクラスの瞑想クラスとシリーズクラスの差は何でしょうか。生徒として参加した場合、それぞれのクラスで差があるでしょうか。

ジョン先生:
瞑想のスキルを得るには2つのステップが必要です。まずは、興味を感じる瞑想を味わうといいです。次に、特定のスキルを次第に体得することも瞑想の全体を把握するには大切です。オープンクラスでは新しいことを試すのに良いですし、日常の中でリフレッシュするにも最適です。スキルを本格的に学ぶにはシリーズクラスがベストです。オープンクラスがメニューだとしたら、シリーズクラスはお食事、ですね。(笑)

ドミニカ先生:
ジョン先生、お話ができて、いい刺激をたくさん受けました。素敵なお話をありがとうございました。

ジョン先生は瞑想入門クラスをオープンクラスでもシリーズクラスでも担当されています。
詳細は、ウェブサイトでご覧ください。

ジョン先生のシリーズクラス瞑想シリーズクラス「喜びへのステップ」は、1/12(日)から始まります。当日、スタジオでお申し込みを受け付けております。是非、ご参加ください!

ジョン先生
瞑想: 喜びへのステップ
日曜日 1/12, 2/16, 3/8, 4/12 (全4回)
17:00-18:30

シリーズクラスのページからどうぞ。

Dominica: There seem to be two major obstacles in any practice. The first obstacle is at the beginning, taking the first step and trying it out; deciding to commit to the practice and do the work. The second obstacle is a little further down the line when a student falls off the track and fails to continue the practice or gets side tracked in some way.

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ヨガマット実験中

ケイコです。

ただいま、スタジオでは新しいヨガマット2枚が仲間入りしております。滑らないと生徒さんに評判です。2枚とも積極的に多いにお使いください。表裏お好きな方をお使いいただいて大丈夫とのことです。

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その2枚で、いかに滑らない状態でマットを長持ちさせるかの実験をしております。ピンクブルーのものは、他のスタジオマットと同様にお拭きいただき、(マットには直接水はつけずに布巾に1プッシュでお願いします)、もう一枚のグリーンのものは拭かずにそのままおしまいください。

ご協力ありがとうございます。

SHIZENヨガスタジオのマットはすべて無料でご利用いただけます。

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レスリー先生のワークショップ楽しかった!

ミキです。

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先日レスリー先生のワークショップに出席し、楽しい時間を過ごしました。

今回はレスリー先生ならではのアプローチによる興味深い2クラスでした。

『腸腰筋のためのヨガ』では、筋肉の位置や働きに始まり、つながりのある部分がどの様に変化するのかなど説明してくださいました。

腸腰筋を緩めてリラックスする事から始め、伸展、働かせる、そして最後は使った体がリラックスした状態に戻れるようなシャバアーサナ。

ワークショップでは、アーサナは同じでもいつもと違うやり方も紹介してくださいます。後で自分で試してみると、また新たな発見もあるのが私の楽しみのひとつです。

次の『骨盤底筋のケア』では、特にアーサナを中心に短い時間に凝縮した内容の濃〜いクラスでした。模型を使って説明してくださるので初めての方でも理解しやすかったと思います。リラックスした仰向けから始まり、ムドラ、座位、立位。その他にも呼吸との関係や、骨盤底筋と体全体とのつながりも興味深いものがありました。

骨盤底筋を健やかに保つ練習を続けることは体全体にとっても役立つなぁと改めて感じました。

【女性のためのヨガ 11/2(土)19:00-20:30 ミキ先生】

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Invocation to Patañjali パタンジャリのインヴォケーション

ケイコです。

クラスの前に唱えているのが、Invocation to Patañjali(賢者パタンジャリへの祈り)です。

インヴォケーションでクラスをはじめると、気持ちが外の世界から内側へと切り替えができるのか、心が落ち着く、とよく生徒さんたちがおっしゃいます。もちろん、インヴォケーションを唱えるのに抵抗があったら、耳を傾けるだけで結構です。その音と響きを是非感じてください。

アイアンガー先生によるインヴォケーションはこちらのリンクから聞くことができます。

サンスクリット語を学んでいる生徒さんにご協力をいただいて、カタカナ表記、日本語訳を新たにしました。ご協力ありがとうございます!

yogena cittasya padena vācāṁ
malaṁ śarīrasya ca vaidyakena
yo’pākarottaṁ pravaraṁ munīnāṁ
patañjaliṁ prāñjalirānato’smi

ābāhu puruṣākāraṁ
śaṅkha cakrāsi dhāriṇam
sahasra śirasaṁ śvetaṁ
praṇamāmi patañjalim

hariḥ OM

ヨーゲーナ チッタシヤ パデーナ ヴァーチャーム
マラム シャリーラッシヤ チャ ヴァイッディヤケーナ
ヨーパーカロッタム プラヴァラム ムニーナーム
パタンジャリム プラーンジャリラーナトースミ

アーバーフ プルシャーカーラム
シャンカ チャックラーシ ダーリナム
サハッスラ シラサム シュヴェータム
プラナマーミ パタンジャリム

ハリヒオーム

和訳

ヨーガによって心の汚れを
文法の研究によって言葉の汚れを
アーユルヴェーダによって体の汚れを
取り除いてくださった
賢者たちの中で一際、重要なその方
パタンジャリに手を合わせ、私は敬意を表します

上半身は人間の形をなし
法螺貝と円盤、剣を持ち
光り輝く千の頭を頂く
パタンジャリに私はこうべを垂れます

Here are the links to the invocation.

BKS Iyengar’s Invocation

Lakshya Yoga Invocation

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来週よりケイコ先生の代行します!

マリです。

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7月に入りましたが、もう少し梅雨空が続きそうですね。太陽が恋しいです。

今年の梅雨は蒸し暑いというより肌寒い日が多いです。

しっとりひんやりした空気の中、ついつい体も気持ちも重だるくなりがちですが、こういう時こそ動くとスッキリします。

そして動いてみると分かるのですが、やはり冬とは違い体が動きやすい!そしてまだ真夏の息苦しさがないので、呼吸が楽に入り自分の心身に意識を向けやすい!おまけに窓の外でシトシトと雨が降っていると、ますます雨のカーテンが雑音を吸収してくれるのか、集中しやすく感じます。

もしかしてこの時期は、ヨガをやるのに穴場的ないい季節かも?!

今のうちにじっくり自分と向き合い、本格的な夏が来た時に快適に過ごせるように心身を整えておきましょう!

そんなわけで今日は代行のご案内です。
ケイコ先生が今月中旬からアメリカにヨガの勉強に行かれるので、その間いくつかのクラスの代行を担当させていただきます。

★リストラティブヨガ
7月23日、30日、8月6日、13日(火)17:30~19:00

★ベーシック2
7月24日、7月31日、8月7日、8月14日(水)11:00~12:30

その他、特別クラスもあります!

★「胸を開いて呼吸を深める後屈」
7月18日(木)11:00~12:30

★「夏の疲れを癒すリストラティブヨガ」
7月25日(木)11:00~12:30

★ベーシック1のオープンクラスはいつも通り7月、8月もお休みなしです!
毎週木曜日13:00~14:30
毎週土曜日13:00~14:30

皆さまのお越しをお待ちしています!

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タイマー

ケイコです。

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私は、家で練習するときに、タイマーを使うことが多いです。特に逆転のポーズの時は、ほぼ毎回セッティングしています。私はタイマーの機械的な音が苦手なので、スマホのアプリで、テインシャの音がなるアプリを使っています。

タイマーでは、数秒から数時間まで、自分の練習プログラムにそって、アラームを繰り返しセッティングできます。アラームをセッティングすることで、いい目安にもなり、チャイムがなるまで!と思うことでホールド時間を長くすることができます。後もう少しでなるはずだ、と思うことでがんばれるのです。時々、3分ってこんなに長かったっけ?と思うこともしばしばあります。

左右のポーズなどは、同じ時間をキープするためにタイマーをかけます。弱い側はいつもキープ時間が短くなる傾向にあり、もともと強い方がより筋力がつく傾向にあるので、バランスよくするために、非常に役に立ちます。時には、弱い方をより長めにタイマーをセットすることもあります。

また、逆にリストラティブポーズやシャヴァーサナの時は、タイマーをセッティングすることで、区切りとなる時間をタイマーに任せてしまうので、より時間を気にせずにくつろぐことができます。また、万が一、寝てしまった時の目覚ましにもなるので、便利ですよ。今はないですが、かつてスプタ・ヴィラーサナで寝入ってしまって、足がしびれてたいへんな思いをしたことが何回かありました。

バックベンドでは非常に長く感じて、リストラティブポーズでは、とっても短く感じるので、「時間」という概念についての興味深い考察へともつながりますよ。

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マーラ先生ワークショップ

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ドミニカです。

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ゴールデンウィークにマーラ先生のワークショップにご参加くださった皆さま、ありがとうございます!

SHIZENヨガスジオのインストラクターたちは、練習日にマーラ先生のワークショップを復習し、同じシークエンスを練習するということを続けています。

来年のSHIZEN ヨガスタジオでのマーラ先生のワークショップ、本当に楽しみですね。

ワークショップで心が動かされたポイントをいくつかご紹介します。

* 呼吸が空間を作ります。練習している間、お腹に意識を向けましょう。呼吸に妥協が許されないのと同じように、ポーズにおいてお腹の空間は妥協することなく作ります。

* 「快適」対「有益」。全てのアクションが快適であるとは限りません。ポーズを取っている際、体の硬さに対処するために起こる体の不快な感覚は、硬さが和らいだとき後になって快適さとなるのです。

*私たちの練習は、年齢、能力によって、さまざまな形で成熟していきます。それは、もっと上級のポーズにチャレンジすることであったり、はたまたその対局に、体の使い方をより深め洗練させたり、基本的なポーズをじっくりと時間をかけて行うことであったりします。

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マーラ先生は、宇都宮のアイアンガー協会の主催で、8月にワークショップを開催されます。

詳細、お問い合わせは下記のウェブサイトまで。

https://iyengaryoga-utsunomiya.blogspot.com/p/normal-0-0-2-false-false-false-en-us-ja_14.html

Thank you to everyone who participated in Marla Apt’s workshops during Golden week. All of the SHIZEN instructors have been reviewing our notes and repeating the sequences during our instructors practice time. We are looking forward to Marla’s return to SHIZEN next year. Here are some inspirational points from the workshop.

* Breath creates space.Bring awareness to the space of our abdomen while practicing. Abdominal space should not be compromised in postures just as the breath should not be compromised.

* Pleasant versus beneficial. Not all actions will be pleasurable. Often discomfort doing a posture to address stiffness results in comfort afterwards when the stiffness is relieved.

* Our practice matures in different ways according to our age and ability. Getting more sophisticated in the actions and time spent in a basic posture versus attempting a more advanced posture.

Marla will be returning to Tokyo for workshops in August hosted by Iyengar Yoga Institute of Utsunomiya. Follow the link below for information.

English page
https://iyengaryoga-utsunomiya.blogspot.com/p/normal-0-0-2-false-false-false-en-us-ja_56.html